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「神宿る 友禅和紙の世界」展示会レポート

2026年10月3日・4日、池袋で開催した「神宿る 友禅和紙の世界」は、無事に2日間を終えることができました。

会場へ足を運んでくださった皆さま、そしてSNSやメールを通して応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

100点を超える作品と、約160名の来場者

2日間の来場者は約160名。会場には100点を超える友禅和紙アートが並び、たくさんの方に実際の作品をご覧いただくことができました。

「とても幸せになれる空間ですね」
「とても気持ちのいい空間ですね」

来場された方からいただいた、そんな言葉もとても嬉しかったです。

ワークショップと、作品との出会い

ワークショップは事前予約だけでなく、当日の飛び込み参加も次々と入り、講師の皆さんはほとんど座りっぱなしになるほどの盛況ぶりでした。作品やオリジナルアイテムも、たくさんの方にお迎えいただきました。

その中で、とても印象に残っている出来事があります。今回、初めて自分の作品が売れた作家さんがいました。

自分が一生懸命つくった作品を誰かが選び、「これが欲しい」と購入してくださる。その作家さんは、震えるほど喜んでいました。

作品を展示するだけではなく、作品を見てもらい、言葉を交わし、そして誰かのもとへ作品が渡っていく。作家にとって、とても大きな経験になったと思います。

全国の仲間がリアルに集う2日間

出展作家も全国から集まりました。一番遠くは、福岡から飛行機で参加してくれた方もいます。

私たちのスクールはオンラインのため、普段はZoomの画面越しでしか会ったことのない仲間もたくさんいます。それが今回、実際に顔を合わせて、作品について話したり、活動について情報交換をしたり、たくさんおしゃべりをしたり。夜の交流会も大いに盛り上がり、仲間同士のつながりもさらに深まったように感じました。

私自身も、普段は写真で見ている生徒さんたちの作品を、今回は実際に目の前で見ることができました。中には会場で「先生、添削してください!」と作品を持ってくる方も(笑)。その場で作品を見ながら、リアルで添削する場面もありました。

展示会は、作品を展示するだけの場所ではない

今回改めて感じたのは、展示会は、作品を展示するだけの場所ではないということです。

作品を通してお客様と作家が出会い、作家同士が出会い、そこからまた新しいつながりが生まれる。そんな2日間になりました。

本当にありがとうございました

今回、会場へお越しいただいた皆さま。今回は来られなかったけれど、応援してくださった皆さま。そして、全国から作品を出展し、一緒に展示会をつくってくれた皆さん。本当にありがとうございました。

出展作家の皆さん、本当にお疲れさまでした。

「神宿る 友禅和紙の世界」は無事に終了しましたが、ここで生まれた経験やつながりを、またこれからの作品づくりや活動へつなげていきたいと思います。

これからも、友禅和紙の美しさと新しい表現を皆さまにお届けしていきます。

2日間、本当にありがとうございました。

法月由紀子